高校生の時は、自分が数年後に起業しているなんて全く想像していませんでした。
しかし、私は、なぜか大学生になった瞬間から兄たちの塾の立ち上げを手伝うこととなり、
そのあと数年後に、自分が塾を立ち上げ起業することとなっていました。
私の場合は、多くのご縁に恵まれて起業に至っているため狙って起業したわけではありませんが、
社会人となった今、学生のうちに起業していてよかったと思うことがあります。
1,学生という身分でビジネスの場に踏み入ることができた。
普通は学生を終えてから社会人となり、ビジネスの場に出ます。しかし、学生の内からビジネスの場に出た経験は、同年代と比較した時に社会人として大きなアドバンテージとなります。
2,塾運営を通して会社で必要なことを一通り自分で実施できる。
会社に入ると自分の決められた役割と仕事があり、それだけに専念することが多いです。
しかし、自分で起業をして仕事をしていくと主要なサービスの提供だけではなく、他に会計、法務、広報、営業などなど自分でこなさなければなりません。
そのため、自分の専門以外にも多くのことを学ぶきっかけとなり、身につければとても頑丈な地盤となります。
3,「学生と仕事」→「会社員と個人経営」と移行出来るので副業しやすい。
なかなか会社員をしていると副業で他の仕事を立ち上げるというのは難しいです。
エネルギーを使いますし、自分の時間である平日の夜や土日の休みを使わなくてはいけないので億劫になります。
しかし、私の場合、大学生の時から「学生と仕事」をしているので、大学生のない時は仕事が当たり前の生活を6年間経てから社会人になりました。そのため、「仕事の後に仕事」がそこまで億劫になりません。むしろ、普通のことのように受け止められます。
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