こんにちは。もりえです。
今回は、高校2年の時から丸10年が経ち、塾業を始めて9年目、企業で働き始めて3年目となった27歳の私が今を省みながら学生時代にやっておいて良かったこと、やらなくて後悔していることを書きたいと思います。
＜Outline＞
・はじめに
・学生時代にやっておいて良かったこと
・学生時代にやってなくて後悔していること
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まず、このテーマで書こうと思った理由を述べたいと思います。
先日、塾生たちに、
「10年後のことなんて予想できないし、どんな仕事があるかもわからないし考えられない。」と言われました。
確かに、自分が高校生や中学生の時、10年後を予想できなかったし、仕事にどんなものがあるかは知らなかったような気がします。
そこでふと思ったのです。
「学生時代の感覚を忘れつつあるのではないのか」と、、、
自分はまだまだ若し、生徒たちともコミュニケーション取っているから大丈夫と今まで思ってきましたが、やはり仕事をすることによって学生気分ではいけないこともあり少しずつ忘れてきているのではないのかと思いました。
そして、10年後、37歳に私がなった時、27歳の気持ちを忘れてしまうのではないのかと思い、それに恐怖を覚えました。
なので、少しでも今の自分が考えていることを残していこうと思います。
ただ、私の考えや日常を書くだけならば個人のSNSを使って発信すればいいだけですが、ここは塾のブログということで、塾生、学生たちに少しでも「自分の人生に納得する」ためのキッカケとなってもらえらたらいいなと思いながら、今回のテーマで記事を書きます。
︎学生時代にやっておいて良かったこと
○覚悟を決めて努力したこと
○起業したこと
○主要5科目を勉強したこと
○1人での海外経験
○運動を続けたこと
○様々な環境に身を置いたこと
○見聞を広めたこと
︎学生時代にやってなくて後悔していること
●国語力を時間をかけてあげなかったこと
●小学生、中学生時期に必死で努力をしなかったこと
●学生時代に資本主義について学ばなかったこと
●お金の勉強をしなかったこと
●海外での長期生活1つ1つの内容は、想定以上に長文となってしまったので、次回以降随時上げていきたいと思います。
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