東大院試験のすすめ ~学部より院が狙い目~

お知らせ

労働者として新卒で働く際の最強のカードが学歴になります。

そんな中でも東大卒のカードは非常に強力です。

多くの企業は最低一人は東大生をとりたいと考えています。

従ってそれほど超人気な企業でなければ普通に東大生ということで選考がすんなり進んでいきます。

また、東京大学が前提でないとアクセスできないエリート企業や部門にもアクセスできるようになります。

入社後のチャンスも圧倒的に違います。

海外駐在、希望部署や期待部署への配属、選抜教育などが準備されています。

とはいっても、入学するための競争も激しく簡単に合格できないのが東京大学です。

大学受験で東大を狙うと英語、数学、国語、理科、社会を勉強する必要があります。

理系であれば、理科は物理、化学、生物のうち2科目が必要で非常に広い範囲の勉強を求められます。

一方、東京大学大学院は受け方によっては非常に入りやすくなっています。

受験科目も英語と専門のみです。

物理系なら英語、数学、物理のみの得意科目が入試科目となります。

落とすための試験ではなく、過去問の回答入手や学ぶべき本の選定、出題傾向分析など情報戦になります。

そのため情報をとることができれば圧倒的に有利に受験を勧めることができるのです。

その上、東大院を落ちた際のセーフティネットもあります。

大学受験では東大を落ちると、早稲田や慶応の私立大学に行くしかなくなります。

しかし、大学院入試は東大院以外に東工大院や一橋大院、筑波大院や都立大院などを併願して受けることができます。

さらに受験に向けて英語を勉強しているので就活をする際も有利に働かせることができます。

労働者として働くという条件に絞って話をしましたが、社会人になって働くのであれば東大院受験をするというのは非常に有効な手段になります。

西新宿個別指導塾では東大院を卒業した先輩が多く関わっており入試の情報は当然、入学後のキャリア情報についてもたくさんあります。

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