海外大学進学
西新宿個別指導塾では、今後グローバル化する社会を生き抜くため、子供達に早くから海外経験を積むことをおすすめしています。その中でもマレーシア留学は非常にリーズナブルに国際経験を積めるのでとてもお勧めです。
大学紹介
マレーシアはASEANの中で比べると年として非常に安定しており、日本人が東南アジアに出る最初のステップとしては過ごしやすい。
大学のレベルは全体的に日本で言えるところの専門学校程度に思えるがダイバーシティ、英語の上達、大学資格取得を考えると一般的な日本の大学よりアドバンテージはある。
以下に紹介する上位２大学はそこそこのレベルを有しているが、レベル的には早慶には及ばない印象です。
最終学歴をマレーシアの大学卒にするのではなく、通過点と考えたキャリア形成が良いと考える。
１．Nottingham University
クアラルンプールから車で５０分ほど南に下るとキャンパスが見えます。
外界とは完全に隔離されたキャンパスが非常にのどかです。
ジムやグラウンドなどの施設はそろっており、すべての生活がキャンパス内でクローズします。
治安面を心配される場合は非常に良いキャンパスです。
また、クアラルンプールへの無料シャトルバスが毎日定期運行しています。
土日は朝からクアラルンプールで遊んで夕方帰ってくることも可能です。
ファンデーションへの入学が課せられており、TOEFLスコアが79点必要です。
２．Monash University
首都クアラルンプールから車で30分ほどで着きます。
近代的な建物に囲まれ設備もしっかりそろっています。
寮も大学に隣接していて、建物も非常にきれいです。
少し小規模な大学になりますが、こんなところで大学生活を送れると良いかもしれません。
TOEFL79点あればファンデーションに入らずに直接大学進学可能と言っていました。
３．KDU University College
首都クアラルンプールから車で30分程で着きます。
親会社に不動産のデベロッパーがいるとのことでした。
語学学校のELCと提携しており、IELTS5.5レベルのクラスを終了することで入学が可能になります。
クラスの終了自体は、早ければ２−３ヶ月で可能とのことです。
また、ファンデーションに行く必要がないとのことです。
この場合、日本の高校を卒業後すぐにECLに入り、３ヶ月でクラスを卒業後、９月から大学入学が可能になります。
向こうの大学自体は３年間なので、にほんの大学に行った方よりも半年早く大学を卒業できます。
IELTSも受けずに日本の学生たちより早く卒業できるのは魅力的です。
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