板橋高校の受験情報まとめ【偏差値43】

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このブログでは高校受験前に確認したいさまざまな情報を紹介しています。
今回は都立板橋高等学校についてまとめました。
板橋高校の最寄駅は千川駅です。
西新宿五丁目駅から板橋高校までの所要時間は電車で40分、自転車で30分です。

西新宿五丁目駅周辺にお住まいの中学生とその保護者さま、学校調べにぜひお役立てください!!

参照:https://www.metro.ed.jp/itabashi-h/school_life/facility.html

学校の基本データ

板橋高校は偏差値43の学校です。板橋高校の公式サイトはこちらからご覧になれます。

進学率★★☆☆☆板橋へは内申点が39点以上の中学生が進学可能
板橋からは毎年5割近くの生徒が大学へ現役進学。
日大や東洋からの指定校推薦あり。
校則の厳しさ★★★★☆頭髪の加工、ピアス、化粧、バイト禁止。
スマホは授業時間外は使用可能。
制服の可愛さ★★☆☆☆制服はブレザーです。
冬はセーターが5色から選べます。
進学率は以下の学校に合格人数10人以上または指定校推薦が来ていることを基準に評価。
星5:東京一工 星4:早慶上理 星3: GMARCH 星2:日東駒専 星1:その他

入試概要

入試形態

推薦入試と一般入試(当日のテストの結果と内申点で合否が決まる入試)の2パターンがあります。

倍率

1.27(4年度)→1.23(5年度)→1.51(令和6年度)
倍率の上昇に来年度の敬遠が予想されます。ただし、向丘高からの流入も視野に入れてください。

合格基準点

学力検査の平均得点は560点です。

また、内申合計は平均39点以上です。
※オール3の生徒の内申点が39点です。

卒業後の進路

指定校推薦枠

板橋には下記大学から指定校推薦が来ています。

日本大学、東洋大学、東京電機大学など。

指定校推薦とは?
大学側が指定した高校の校長が、自校の生徒を推薦する入試制度です。
1つの高校から推薦できる人数が限られているので、人気のある進学先の推薦枠を得るには、校内選考での選抜を通過しなければなりません。ですが、他の入試方法よりもライバルは少ないため合格する可能性が高い入試方法です。指定校推薦は、大学と高校の信頼関係のうえに成り立っているので、合格したら必ず進学する必要があります。

合格実績

日東駒専:18人
大東亜帝国:25人
(令和5年度)

※これらは複数合格している人もカウントしているため、実際の進学率は異なります。

考えられる併願先

・豊南
・豊島学院
・貞静学院
・武蔵野
・京華商業
・堀越
・昭和第一
・駿台学園
・西武台

学校の特色

行事

5月に体育祭、9月に板高祭(文化祭)があります。
校内の雰囲気を知るために、公開されている行事にぜひ足を運んでください。

授業

3学期制、50分×6時限授業です。
各学年に「特別進学クラス(特進クラス)」を設け、特進クラスの生徒には土曜講習や夏期講習の参加を必須にさせ、学力の向上を図っています。
3年次には、進学向けの普通科目から芸術・情報・保育など手広く自由選択科目を用意し、各自のニーズに合わせた学習ができます。

部活

運動系は、5年連続全国大会出場中の陸上競技部のほか、硬式野球部、女子バスケット部で特別推薦を実施しています。
文化系は、学外の作品展示も好評の美術部や写真部、活発にライブ活動をする軽音部など多くの部が盛んに活動中です。

最後に

西新宿個別指導塾では、東大生の塾長が、生徒さんと目標設定から独自カリキュラムの作成、学習の進捗管理までを行うので目標に無駄なく近づくことができます。
無料面談・体験授業を随時実施していますので、「中学生コース」の内容をおたしかめの上、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。