新宿高校の受験情報まとめ【偏差値66】

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このブログでは高校受験前に確認したいさまざまな情報を紹介しています。
今回は都立新宿高等学校についてまとめました。
新宿高校の最寄駅は新宿駅です。
西新宿五丁目駅から新宿高校までの所要時間は電車で20分、自転車で10分です。

西新宿五丁目駅周辺にお住まいの中学生とその保護者さま、学校調べにぜひお役立てください!!

東京都立新宿高等学校校舎
参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/東京都立新宿高等学校#/media/ファイル:Tokyo_Metropolitan_Shinjuku_High_School_04.jpg

学校の基本データ

新宿高校は偏差値66で、人気な進学校です。新宿高校の公式サイトはこちらからご覧になれます。

進学率★★★★★新宿へは内申点が58点以上の中学生が進学可能
新宿からは毎年8割以上の生徒が大学へ現役進学。
早慶上理からの指定校推薦あり。
校則の厳しさ★☆☆☆☆頭髪の染色は禁止です。
ピアス、バイト、スマホについては自由。
制服の可愛さ★★★★★制服ではなく、標準服があります。(行事以外は私服登校が多い)
標準服では、男子はブレザーと学ランが選べ、女子はブレザーです。
写真2
進学率は以下の学校に合格人数10人以上または指定校推薦が来ていることを基準に評価。
星5:東京一工 星4:早慶上理 星3: GMARCH 星2:日東駒専 星1:その他

入試概要

入試形態

推薦入試と一般入試(当日のテストの結果と内申点で合否が決まる入試)の2パターンがあります。

倍率

2.11(21年度)→1.99(22年度)→2.12(23年度)
例年高倍率を維持しており、青山高校などからの流入も考えられるので要注意です。

合格基準点

学力検査の平均得点は855点です。

また、内申合計は平均58点以上です。
※オール4の生徒の内申点が56点、オール5の生徒の内申点が65点です。

おすすめの参考書

自分のレベルを測ったり、直前の練習用に、実際の過去問を解くことをお勧めします。
この問題集には7年分の過去問が収録されているため、十分な演習量が確保できます。

また、新宿へ行くには、以下のテキストに出題されているレベルの問題が難なく解けないといけません。

卒業後の進路

指定校推薦枠

新宿には下記大学から指定校推薦が来ています。

東京都立大学、早慶上理、中央大学など。
ただし、新宿レベルになるとほとんどの学生が一般受験で合格できるため、指定校推薦を使う人は少ないです。

指定校推薦とは?
大学側が指定した高校の校長が、自校の生徒を推薦する入試制度です。
1つの高校から推薦できる人数が限られているので、人気のある進学先の推薦枠を得るには、校内選考での選抜を通過しなければなりません。ですが、他の入試方法よりもライバルは少ないため合格する可能性が高い入試方法です。指定校推薦は、大学と高校の信頼関係のうえに成り立っているので、合格したら必ず進学する必要があります。

合格実績

東大:2人
京大:1人
一橋:5人
東工大:3人
早稲田:80人
慶應:26人
上智、理科大:106人
GMARCH:452人
(令和6年度)

※これらは複数合格している人もカウントしているため、実際の進学率は異なります。

考えられる併願先

・中央大杉並
・国学院
・錦城
・東洋
・青陵
・淑徳巣鴨

学校の特色

行事

5月に運動会、6月に戸山高校との「戸山戦」、7月に1年臨海教室、9月に朝陽祭(文化祭)、12月に学校コンクール、1月にマラソン大会・・・など行事が盛りだくさんです。
校内の雰囲気を知るために、公開されている行事にぜひ足を運んでください。

授業

3学期制、50分×6時限授業です。(火・水は7時限)
進学指導特別推進校として、国公立大学進学を念頭に置き、年間18回の土曜授業も実施します。
小テストや宿題、週末課題が多く、家庭学習の習慣化を図っています。

部活

体育系では、チアリーディング部が全国大会ダンス部が東日本大会に出場しました。ほかにバドミントン部や卓球部などが奮闘中。文化系では、生物部や音楽部、放送部が盛んです。

最後に

西新宿個別指導塾では、東大生の塾長が、生徒さんと目標設定から独自カリキュラムの作成、学習の進捗管理までを行うので目標に無駄なく近づくことができます。
無料面談・体験授業を随時実施していますので、「中学生コース」の内容をおたしかめの上、「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。