「英会話はいつからはじめさせよう・・・?」
「もう少し大きくなってからで良いかな・・・?」
と思っていませんか?
実は、英語は大きくなってから始めてもあまりうまくなりません。
遅くとも中学・高校の間には、学校以外で始める必要があります。
なぜでしょう。
まず、大前提として、学校の勉強だけでは英語は身に付きません。
もし、身につくならば、日本人は今頃みんな英語がペラペラのはずです。これから学校での英語教育が拡充されるとはいえ、それだけで英語が身につくようにはなりません。
その大きな理由の1つは、(あまり大きな声では言えないですが、)学校の先生のレベルが必ずしも高くないからです。
教え方もうまいとは限りません。
学校の英語しか知らない状態では、本当に役に立つ英語に触れることすらできないリスクが大きいのです。
加えて、学校では最低限の知識しか与えてくれません。
自主的に勉強を進めていけるのでもない限り、英語をしっかり身につけるには、学校だけでは圧倒的に不十分です。
要は、学校の英語の勉強はムダではないものの、英語学習の入り口くらいの役割しか果たしていません。だからこそ、英語教室に通わせることが大事なんです。
それも、遅くとも中学生、できれば小学生のうちから。
英語学習は積み重ねの作業です。高校でやる内容は、中学でやった内容を前提としています。
同様に、中学3年生でやる内容は、中学2年生でやる内容を前提としています。
つまり、早い段階から英語学習の基礎を固めておかないと、中学・高校以降の内容は理解できません。
さらに、英語に限らずどの言語も、少しでも早い時期に始めた方が上達しやすいと言われています。
特に、12~15歳までの間に学習を開始しないとその言語は習得できない、という説が有力です。*
すなわち、遅くとも中学までに英語を始めなければ、英語は習得できないのです。
したがって、小中学生のうちから、学校以外の場で英語に触れておくことがきわめて重要です。
ただし、英語教室なら、なんでも良いというわけではありません。
実は、一般的な英会話教室は、役に立つ英語を身につけるのにあまりオススメできません。
ALL IN ONE なら、小中学生から、役に立つ英語が身につきます。
*言語学習の臨界期仮説
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