東大院や東工大院は、社会や労働市場で評価されるにもかかわらず大学よりも入りやすい。
しかも多くの上位大学生が院試験を甘く見ているので以外と下位大学からでも合格することができる。
多くの大学生が独学をしている傍ら西新宿個別指導に来ている生徒は日々差をつけている。
実際、東大院の入試を見ても理科大の生徒でも受験生の20~30%ほどしか受かっていない。
これは、多くの学生が東大院の価値を過小評価し、対策に乗り出すのが遅いからだ。
そのため、戦略が悪く、情報戦で負けてしまっている。
一方、塾では多くの東大院の先生や先輩がいるため情報がたくさん入ってきます。
教授や院生の気持ちもわかるのでいち早くアクションを起こし情報収集、戦略作成に入ります。
実際他大の学生が数ある研究の中から自分にあった教授を選ぶのは至難の業で、みんな今やっている研究に近い研究とか、なんとなく知っている研究を選びます。
しかし、それはあまりよくない対応で学生程度が考える研究となるとみんな同じようなところを受けることになり、倍率が高いところでの戦いとなってしまいます。
塾に来ることでこれを避けたり、戦略的に難しいところ優しいところを組み合わせたり、あえて今人気がないが将来性のある研究をする先生を狙うことで合格を勝ち取れます。
研究室訪問の際もメールの添削や先生への質問や研究についての読み合わせを事前に行うことで非常に優秀な印象を持たせることもできます。
最終的な合否を決めるのは生徒を引き受ける教授なので実はこれはとても大切です。
私自身も大学院生時代に入学希望者からメールをもらったことありますがひどいメールを送る人はやはり印象が悪かったです。
さらに、皆さん院試に受かれば終わりと考えている人が多いですが、合格後は東大生と競うことになります。
院生活を有意義に過ごすためにも塾でネットワークを作っておくことは非常に有効です。
まだまだ、院試で塾に行くという選択肢は少ないですが、だからこそ非常に有効な手段になっています。
私立大学やあまり労働市場で評価されていない大学の方がその恩恵は大きく受けることができるのが院試です。
そして塾に通うことで有利に駒を進めることができますので是非検討してみてください。
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