学生時代にやってよかったこと ーその1ー

前回の続きを書きたいと思います。
私が今振り返って学生時代にやっておいてよかったことの一つは、
「覚悟を決めて努力したこと」
です。

なぜ、「覚悟を決めて努力したこと」が良かったことでしょうか。

それは、覚悟を決めると人は、言い訳をできなくなり、自分と向き合わなくてはいけなくなるからです。
少しでも決めたことに対し努力ができなかったり、結果が思わしくなかったりした場合、
すべて自分の責任として考えざるを得なくなります。
なぜなら、そうしなければ、自分が欲しい結果を得られないからです。

そのため、人は反省をし、次どうしたらよいかを考えます。
考えられない場合は、どうしたらよいかを有識者に聞くようになります。
その繰り返しで、人は自主的に行動し成長していくのだと思います。

勿論、覚悟を決めることは、怖いことです。
自分の至らないところを直視し、反省しなくてはいけなくなりますし、覚悟を決めた内容がいつでも頭から離れなくなります。

けれど、学生のうちに覚悟を決めて何かに取り組む経験をしておくと、
社会にでたとき、必要な時に覚悟を決めて取り組める人間になります。
そして、自分が得たい結果を得られる人間になるのだと思います。

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