10枚のカードの身につけ方(3)資本家、投資家、起業家、ITや先端技術のわかる人たちと出会う

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21一世紀をいきる子供たちは、資本主義社会の中で生きていくことになります。そして、社会はITを中心に目まぐるしく変化していきます。既存の学校教育や家庭では、その変化をついていくことは厳しいでしょう。
以前、塾で行ったITに対するアンケートでも「スマートフォンを使いこなすこと」しか考えてないご家庭が多数ありました。しかし、それでは社会の変化からどんどんおいていかれてしまいます。皆が町や村を作って農作物を育てている時代に、狩猟で生きていこうとしているようなことになります。もちろん、それでも生きて行けなくはないのですがどんどん時代の流れからはおいていかれてしまいます。

時代の流れに子供たちが置いて行かれないためにどうすれば良いのか。
それは、時代の流れを感じている人、具体的には資本家、投資家、起業家、ITや先端技術のわかる人と触れ合う環境に身を置くことです。周りの平均がその人を作りますのでこれからの時代に必要な力を身に着けている人や知っている可能性が高い人と触れ合う機会を増やすことが大切です。我々の社会は良くも悪くも資本主義の考えに基づいて動いています。資本主義社会において資産(利益を生み出すもの)を所有しどう付き合っていくかが大切になります。しかし、資産とどのように付き合うかは一般的な学校教育の中では教えてくれません。最も成功した社会主義と言われる日本で過ごしてきたほどんどの親たちも教えることはできません。資本主義社会において資産との付き合い方がわからない人か非常に多くいるのが今の日本です。
これはとてももったいないことなのです。

まだまだ、世界レベルで日本を見れば多くの日本人は資産をたくさん持っています。しかし、本当は利益を生み出してくれる資産を持っているのに、資産との付き合い方がわからないために負債にしてしまっている人がたくさんいます。
21世紀は、さらに資本主義の流れがアジアを中心に起こります。小さいうちから資本家、投資家、起業家と触れ合うことでその考えに触れる機会を作ってあげることで資産との付き合い方あを学べる環境に身を置くようにしましょう。また、新しい考え方や発明は資産や価値を生みます。例えば、畳が主流であった日本にフローリング文化がやってきて今ではほとんど畳の家がありません。また、スマートフォンの登場でガラケー関連の仕事がダメージを受けました。一方、スマートフォンに早くから注目していた方で成功した方はたくさんいますし、いまだに職があるります。このように、新しい考え方や発明が起こると既存の仕事から新しい仕事へのシフトが起こります。この流れに乗り遅れると大きなダメージを受けます。特に近年イノベーションが頻繁に起こっています。そして、Society5.0がすぐそこまで来ており、我々の既存の価値が大きく変わる可能性があります。このSociety5.0はIT技術をベースに起こるのでITについての知識も非常に大切です。この流れに乗り遅れないためにも最先端技術に触れている人と話す機会を持つようにしましょう。

当塾では、生徒が資本家、投資家、起業家及びITや先端技術に触れあっている人と話す機会を作ることに注力しています。個別指導の先生たちは、最先端で研究する東大・東工大生の優秀な先生や元大学教授、会社役員、一流企業に勤める方など第一線で活躍されている方を集めています。子供たちの身の周りにはない 『良い』環境を提供し、様々な『きっかけ』 を生徒たちに与えます。周りにいる人がその人にとっての普通になり、物事の考え方の基準となるので人が成長する上で、その人がどんな「環境」に身を置くかはとても重要です。

良い環境に身を置くことは成長する上でとても大切なことなのです。 当塾は、個別指導のため先生との距離はとても近いです。たくさんの優秀な先生方と触れ合う場を提供することで生徒たちの成長を支えていきたいと考えています。このように資本家、投資家、起業家、ITや先端技術にかかわっている人と話すことのできる環境に身多くことで、効率的に「論理的思考力」「コミュニケーション能力」「多種多様を受け入れる力」「資本主義」「ITリテラシー」を効率的に身着けることができます。

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