これからの子供たちは、萎みゆく日本市場ではなく世界視野で世の中を考える必要があります。また、社会はITや資本主義を中心に動いていきます。そんな21世紀を生き抜くために必要な下記10枚のカードを紹介しました。ここでは、これら10枚のカードを効率的に身に着ける方法をお話しいたします。
- 論理的思考力
- コミュニケーション能力
- 多種多様政を受け入れる力
- 英語
- ITリテラシー
- 資本主義社会
- 学歴
- 資格（英語、IT）
- 海外経験
- 専門性
（１）スカイプ英会話の進め
語学習得は非常に時間がかかります。私もドイツ語を長年学び教えており学ぶことの大変さも教えることの大変さもわかっています。また、私の息子も娘も語学習得には非常に苦労しています。そんな経験から語学が一番上達するのは、必要なことは以下の３つだと考えています。
- 日本人の先生からマンツーマンで文法や日本人特有の難所について学ぶ
- 外国人の先生とのマンツーマン授業
- チューターによる学習管理
以上、３つを最低３年続けることができればそれなりの結果が出てきます。そうは言うものの日本人と外国人の先生のマンツーマンを受け続けることはコストがかかってしまいます。そこでお勧めするのが最近はやりのフィリピンの先生とのスカイプ英会話です。小学生からスカイプ英会話を併用しコストを抑え長期的に学習することが良いでしょう。また、スカイプ英会話を通じて学校の英語教育ではなかなかできない学習を手厚く可能になります。
例えば、英語習得に当たりに当たり重要なのは、その言語独特のルール（文法、発音のきまりなど）をしっかり押さえかつ４技能をバランスよく伸ばすように学習することです。しかし、残念なことに日本学校教育における英語の授業は、文法はやるけど発音規則を学ぶことはほとんどありませんし、リーディングはしっかりやってもリスニング、ライティング、スピーキングをしっかり体系立てて教えてくれません。これもスカイプ英会話を通じて補うことができます。
私の経営する塾でも小学校低学年からスカイプ英会話をいち早く始めています。初めにアルファベットとともに発音のきまりを学びます。その後、日常会英語を学びます。はじめは楽しく英語に触れるところからスタートします。その後、オリジナル教材を通じて文法を学習していただきます。
そして、小学生のうちに英検準二級取得を目指します。なぜ英検準二級の早期取得を目指すのか？
１つ目の理由は、中学受験、高校受験で優遇されるからです。高校受験でも偏差値60程の高校が優遇してくれます。その一方、大学受験において準二級はあまり評価されません。そう言う意味でも英検は、早期取得が非常に重要になります。
２つ目の理由は、中学定期テストを優位に運ぶことができるからです。中学生になって定期テストの時に時間がかかるのが英語と数学のテスト勉強です。しかし、小学生から英語学習をすることでテストのための準備時間を節約し、数学に時間を割くことができ定期テストを優位に運ぶことができます。
最後に、海外の高校、大学進学の選択肢が増えることです。小学校低学年から当塾で学習をスタートいただいた場合、小学生の段階で英検三級または準二級を取得します。
準二級取得後は、話す・聞くをバランスよく鍛えることのできるカランメソッドを受けていただき、中学のうちに英検二級を取得します。ここまでくれば、高校ではその子の方向性に合わせた英語学習を行え、様々なキャリア選択が可能になります。
このように、早期からスカイプ英会話を通じフィリピンの先生と継続的に学習することで、10枚のカードの内「英語」「資格(英語)」「学歴」「多種多様を受け入れる力」を効率的に伸ばすことが可能です。
ここで、フィリピンでスカイプ英会話事業をされているe英会話の三木社長にスカイプ英会話の魅力についてお話しいただきたいと思います。
2020年の東京オリンピックに向け、我が国はよりグローバル化が進み、日本企業もさらに多国籍化していくと予想され、そうした環境の中で英語力は必須スキルとなります。ではどういった学習を実践すれば英語は身につくのか、それは英語を日常的に使う環境に身を置き、実際に英語を話すことに慣れるということがポイントなのです。オンライン英会話では継続的に英語を使って会話をする練習ができ、同時に会話だけでなく資格試験対策の勉強や異文化交流も可能です。英語を使って話すことに慣れると、英会話や外国人に対する苦手意識が薄くなり、グローバル社会で必要とされる国際感覚を自然に身につけることができるのです。一刻も早くオンライン英会話を活用し、実践的な英会話を身に付けられることを、願ってやみません。
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