今の20代、30代について考えてみよう

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今から10年、20年前では大手企業に勤める選択肢しかありませんでしたが、最近になり中小企業などの選択肢が出てきたのには、今の20代、30代の置かれている状況があるためです。
以前は、大手企業に勤めれば定年(65歳)まで勤められ、年功序列で昇進昇格し、給料が上がっていきました。それは、日本の経済自体が右肩上がりだったため会社の収益も常に右肩上がりだったためです。
しかし、バブルがはじけ、日本経済が停滞し、以前よりも不景気になったところで、2009年リーマンショックが起きたのが日本の大手企業にも影響を及ぼしました。
大手企業も少しずつ、外資系よりの動きをするようになったのです。
「能力のあるものは残し、能力がないものには肩をたたく。」
その見極めを35歳前後でするようになったのです。
つまり、大手企業についても終身雇用はなく。35歳以降はリストラされる可能性が高くなったのです。

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